Don Cherry/Brown Rice

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Brown Rice
Brown Rice
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Don Cherry
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 id:Dirk_Digglerさんのご好意により、結構な量のジャズ/フュージョン系の音源を仕入れましたので、ちょっとずつレビュー的なものを買いていこうと思います。まずは、ドン・チェリー、1976年のアルバム『Brown Rice』から。ドン・チェリーというとオーネット・コールマンと一緒にバリバリのフリー・ジャズをやる人で、ほっぺたをすごく大きく膨らませてポケット・トランペットを吹く人……というイメージが先行していて、先日『Symphony for Improvisers』というアルバムを聴いたときも*1、内容がフリー・ジャズとハード・バップのマリアージュ的趣きを持つ割合マトモな作品だったので驚いたのですが、このアルバムも結構驚きました。シタールが鳴ったり、アフリ感なヴォイスがてんこもりだったり、ブラック・スピリチュアルな感じがするのですが、根幹にあるのはやはりハード・バップで、めちゃくちゃにホットな演奏が繰り広げられている。破綻が無い。これもフリー・ジャズという実験の成果のひとつなのかもしれません。が、やはりこういうものを聞いていると、オーネット・コールマンは特殊だったのだな……と感じざるを得ない。






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