紙と仕事について

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経費削減云々で印刷物は基本両面印刷になっている会社は多いのではないか。これで困るのは容易にメモ用紙が手に入らない点であり、プリントミスやらいらなくなった資料の裏を利用することはコンプライアンス的にも怒られる行為であるのは承知のところであるが、机のうえにアイデアを書き殴るための紙が常備されていないのは甚だ困るのである。とくにプログラムとか業務のフローやプロセスを図式的に書きながら考える人間にとっては。

というわけで、頭のなかにあるモヤモヤを書き殴るための紙を買ったのだった。国産文房具メーカー、ライフの方眼紙みたいなヤツ。100枚で500円弱するメモ用紙にしては立派な値段だが、いや、やっぱり良い紙は書いてるときの感覚がちがう。この紙がiPhoneならば、プリンター用紙の裏は何世代か前の国産Androidケータイか、というほどの差である。万年筆でも、ボールペンでも、鉛筆でも、スラスラ感が最高だ。別にそれで仕事が特別にはかどるわけではないけれども、書いてるときに気持ちよいのは(トートロジーっぽいが)気持ちよい。気持ちよく仕事するために、こういう小さいところへとお金を払っていくのは重要であるな、と思う。

「モヤモヤ書きなぐり用紙」は、机の占有面積なども考慮して、個人的にはB5サイズがちょうどよい。B5一枚におさまらないようなモノは、分割して、それぞれを考えなおしたほうが良い気がする。

ToDoメモにはロディアを前から使っていた。書き味の良さでは、もはや王道な選択ではあるけれど、済んだ仕事からピリピリッとやぶり捨てていくのもちょっと楽しい(やってる感がでてくる)。「○○さんに電話」とかなら、一番小さなNo.10サイズで良いけれど、3日ぐらい後に電話するのがToDoなら「××について、△△かどうか電話」など書き加えなくてはならないので、もうちょっと大きなサイズのを使う、とか、仕事のサイズや反応速度に応じてサイズを変えたりして。ToDoのひとつひとつが大きな目的につながってる、とかなら、紙じゃなくてRedmineに突っ込んでしまうんだけれども、近々にやる単発的な作業は紙で充分。

たまにこうして文房具の使用感などに注意しながら仕事するのは気分転換になってよいです。

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