まるでギターをオモチャのように

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 イギリスのアート・ロックバンド、Henry Cowに在籍し、その後はニューヨークを拠点に活動するミュージシャン、フレッド・フリスの映像がYoutubeにアップされていました。自作の楽器(板にギターの弦とピックアップをつけたもの)や横にしたギターを一生懸命に叩くフレッド・フリスと対峙しているのは、和太鼓の林英哲。



Step Across the Border
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 映像は彼の活動を追ったドキュメンタリー映画『Step Across The Border』から抜粋されたもの。オープニングはフレッド・フリスのバンド、Skeleton Crewの音楽をバックにしてスピード感のある文字のアニメーションが展開されるところからグッとひきつけられるところがある。ドイツの映像作家シネノマドによって製作されたこのフィルムは普通のドキュメンタリーよりもアートシネマに近いような気がします。



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 こちらは比較的新しい映像。難聴のパーカッショニスト、エヴェリン・グレニーとの共演。活動の拠点をニューヨークに移してからのフレッド・フリスの活動は本当に幅が広すぎて追いきれない部分があるのだけれど、どこで誰とやっていても発想そのもの自由度に驚いてしまう。宇宙人と共演してもきっと面白いものを聞かせてくれそう。



Unrest
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Henry Cow
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 Massacre、Art Bears、Skelton Crew、Material、Naked City……と参加しているバンドは数多く、他にもソロ作品がたくさん。好きになってしまうと買い集めるのが大変な人なのだけれど、なかでも私の心に最もこびり付いてはなれない彼の演奏はHenry Cowのセカンド・アルバム。1曲目の息が長いフレーズ運びに一発で「好き!」って思ってしまい、以来病み付きです。





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