スペース・エイジの教会音楽

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Timewind

Timewind







 遅い夏休みを取り終えて今日から仕事に戻ったら、どっと疲れが出てしまい「なんかアブストラクトな音楽が聴きてぇなぁ……」とクラウス・シュルツェのCDを手に取りました。


 クラウス・シュルツェはドラマーとしてタンジェリン・ドリーム、アシュ・ラ・テンペルに在籍した後、ソロのシンセサイザー奏者に転進、その後は、ひたすらシンセで曲作りをしていたドイツのミュージシャン(日本のシンセ奏者、喜多郎の師匠としても知られております)。マニュエル・ゲッチングとともに「テクノの先駆者」として語られることの多い彼ですが、1975年の『Timewind』は「テクノ」というよりも「スペース・エイジの教会音楽」と言った印象。特に2曲目の「Wahnfried 1883」はパイプ・オルガンで演奏しても何の違和感もなく奏されるでしょう。



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 部屋を暗くして、虚ろな目で聴くのが吉。





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