山形工房
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先日実家に帰ったときにテレビを観ていたら芸能人で一番けん玉が上手いのは誰か、みたいな番組が放送されていた。スタジオのなかで芸能人が真剣に手元を見つめる異様な静けさのなかで技が決まるたびに沸き起こる歓声と、徐々に難しくなっていく技が決まるたびのドヤ顔がとても気持ち良さそうで「お、俺もドヤ顔がしたいっ」と思ってしまい、その場でiPhoneからけん玉を買ってしまったのだった。調べてみたら競技用のけん玉というのがあるそうで、そのなかでも「大空」というモデルが現在最高のバランスをもつものらしい。「そういうのって高いんじゃない?」と思いがちだが、Amazonなら送料含んで1500円もしない(安い)。カラー・バリエーションも豊富だったが、なんとなく青にしてみた。
藤原 一生
金の星社
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一緒に入門書も購入。もちろん、けん玉に触ったのは初めてではないけれど、構えだとかコツの説明があるとないとでは大違い。子どもの頃、観光地のお土産みたいなけん玉を使ったときはできなかった「とめけん」(剣の先に玉を入れる『ザ・けん玉』的なオーソドックスな技)もちょっと練習したらできた。大空モデルのAmazonレビューでは「自分が天才になったかのように思える」というコメントがあったけれど、その言葉に嘘はない。すごいぞ、これ。体力は対して使わないのだけれど、膝をつかって腕がブレないように玉を浮かせたりするので、多少スポーツっぽい要素はある。「もしかめ」(大皿と中皿のあいだで玉を交互に受ける技)などはどれだけ連続して正確な動作を続けられるか、が勝負になるので正しい姿勢を維持するために体幹が刺激される気がする。
手元にけん玉が届いたのが本日の午前中なのだが、いきなりハマってしまいもう4時間ぐらいずっと続けているが飽きない。さすがに腕が疲れてくるけども、上達するのが楽しい(4時間ぐらいやってると、結構ハデ目な技もできるようになる。飛行機とか)。そして新しいことができるようになるたびに妻にに「見て、見て〜」と披露してはドヤ顔をするのが最高だ。宴会芸などにも使えるので、なかなか汎用性は高そう。妻にウザがられない程度に今後も練習を続けたいと思う。
手元にけん玉が届いたのが本日の午前中なのだが、いきなりハマってしまいもう4時間ぐらいずっと続けているが飽きない。さすがに腕が疲れてくるけども、上達するのが楽しい(4時間ぐらいやってると、結構ハデ目な技もできるようになる。飛行機とか)。そして新しいことができるようになるたびに妻にに「見て、見て〜」と披露してはドヤ顔をするのが最高だ。宴会芸などにも使えるので、なかなか汎用性は高そう。妻にウザがられない程度に今後も練習を続けたいと思う。
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