菊地成孔 『スペインの宇宙食』

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スペインの宇宙食[文庫] (小学館文庫)
菊地 成孔
小学館
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初めて読んだ菊地成孔の著作はこの本であったはず。歌舞伎町に引っ越す前の、自由が丘時代、30代の、10年以上前の菊地成孔がどんな文章を書いていたか、を確認するとちょっとこそばゆい気持ちになる。刺、カマシ、衒学趣味。すべてが現在の菊地よりも若く、そして現在の菊地が良い塩梅に落ち着いてきているのだな、という印象。本当は2001年10月24日の日記にある「地鶏と大根とキノコのスープ」によるダイエット方法について確認したかっただけなのだが、どこに書いてあるのかが思い出せなかった都合と勢いでまるごと再読してしまった。っつーか、俺、この人の音楽もう10年ぐらい聴いているのかい。10年前、2つ学年が上の先輩に「デート・コース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン? ロイヤル・ペンタゴン・ガーデン? だったかな? 面白いよ」って教えてもらったんだっけ。

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