高級ノートパッド、ニーモシネを試した日記

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マルマン ノートパッド&ホルダー&ファイリングポケット ニーモシネ HN187F A4 70枚
マルマン(maruman) (2011-02-10)
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先日、上司より「いまあの部署でやっているお仕事、モノの流れだとか情報の流れだとかを全部わかりやすい資料にしてくれい」というミッションを拝命した。拝命したは良いものの、なにからはじめるかな、やっぱり実際に仕事をしている人にヒアリングするところからかな……めんどうだな……と腰が重くなってなかなかとりかかれない。そうこうしているうちに「いつからやるの、君」的な雰囲気が出てきて、お尻が熱くなってきた。そこで「じゃあ、気合を入れるために、ヒアリング内容を書き留める大きめな紙を買うところからはじめるか……」と、まるでテスト勉強する前に掃除をする人みたいな準備をした。

で、購入したのが、文具メーカー、マルマンが出している高級ノートパッド「ニーモシネ」である。ネーミングの由来は、Mnemosyne(ギリシャ神話に出てくる記憶の女神、ムネシュネ)とくれば「すわ、アビ・ヴァールブルクか」と盛り上がってしまうのだが、A4サイズ70枚の大きめのメモ帳に、カバーだのがついてるセットが定価2200円ぐらいするんだからかなり高級な文具と言えよう。ぶっちゃけこのカバーの必要性はあまり感じないが(メモ帳がビラビラにならないようにするバンドなんか、輪ゴムで良いだろ、と思うし、このカバーがなくても立ちながらメモとるぐらいできるしっかりした作り)、雰囲気が大事なので良いことにする。

これまで、こうした方眼が入ったメモ帳ではロディアのものを愛用していた(海外に行った時にスーパーでまとめ買いしていたものがたくさんある)のだが、いざ、ニーモシネを使ってみたら全然紙質が違っていて驚いた。同じA4サイズのロディア(80枚)と、ニーモシネ(70枚)だと定価はほとんど変わらないのだが、ニーモシネのしっとりしたシルキーな感じは、気持ち良さが全然違う。万年筆との相性も良いし、ボールペンだと滑りすぎちゃってちょっと怖いぐらいである。

ヒアリングをしながらメモを取っていたら「このメモ帳、すげえ高いんですけど、めちゃくちゃ書いてて気持ち良いっす!」と言いたくて仕方なくなり、仕事に前向きになったし、良い散財であった。こういうのに凝り出すと、じゃあ、もっと気持ち良い書き味の万年筆を……とかハマっていきそうで恐ろしいが。

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