慶応大学現代芸術研究会*1によって発刊される「孑孑(ぼうふら)」に原稿を書きました。内容は、全米乙女学会の権威であるところのジョーンズ・A・ワート博士が2005年に発表したコラムを翻訳したもの。なので厳密に言えば私の原稿ではありません。「各種ミニコミ取り扱い店、即売会にて販売予定」だそうですが(詳細は上記リンクを参考のこと)、私はその方面に疎いのでよくわかりません。こういう同人誌一度ぐらい作ってみたいんだけど……。
ついでなので今度の12月に出演する演奏会の告知もしておきます。
■ル スコアール管弦楽団第25回演奏会■
日 時: 2008年12月21日(日)13:30開演予定
場 所: すみだトリフォニーホール 大ホール
曲 目: ~オールイギリスプログラム~
ウォルトン/交響曲第1番
ブリテン/4つの海の間奏曲
アーノルド/ピータールー序曲
指 揮: 田部井剛
入場料: 全席自由 1,000円
今度の日曜日から練習が始まるのですが、今日になって楽譜が届きました(さっき印刷し終えたところ)。前回はドヴォルザーク&バルトークという「東欧プログラム」でしたが、今回は「オールイギリスプログラム」!「イギリスの音楽なんかオアシスしか知らねーぜ!」という方も是非ご来場くださいませ。ちなみに私も今回のプログラム1曲も聴いたことがありません。まだCDも買ってません。オーケストラで楽器を演奏するようになって、今年で9年目になりますがこんなにも未体験ゾーンは初めて。アーノルドとブリテンの作品でファゴットを吹く予定です。オーケストラのホームページから申し込みをするとチケットは無料で手に入ります。
こういう曲をやるらしい。
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