Miles Davis/Filles De Kilimanjaro

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Filles de Kilimanjaro
Filles de Kilimanjaro
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Miles Davis
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 マイルス・デイヴィスの『キリマンジャロの娘』を聴いた。これでテオ・マセロとマイルスが組み出して、アコースティック(スーツ着用期)からエレクトリック(変な服期)へと移行する過渡期のアルバムはほぼ押さえたと思う。このアルバムの次に『In a Silent Way』があって、ジョン・マクラフリンが参加したりするのだが、『キリマンジャロの娘』はその下準備をしているみたいな印象。異様にクールな雰囲気があって、サウンドは『マイルス・イン・ザ・スカイ*1』のときよりも楽曲がアブストラクトな感じ。『マイルス・イン・ザ・スカイ』と『キリマンジャロの娘』の録音時期は同じ1968年で、半年も違わないのだが、音楽は結構違っている。毎日何をして過ごしたらこんな風になるのかまったくもって不明。


 相変わらずトニー・ウィリアムスのドラムが大変なことになっていて燃えた(ひとりだけめちゃくちゃ忙しそう)。彼のドラム主導で音楽が盛り上がっていくのがすごく分かる。徐々に徐々に昂揚していく。そこがたまらなく良い。夜中に聴いたら確実に危ない。






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