ポール・クルーグマン『為替レートはなぜこんなに変わりやすいんだろう。』

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 日本語訳が山形浩生のサイト*1でダウンロードできたため、読んでみました。タイトルがすごくキャッチーだし、内容がスラスラと頭に入ってくる名訳です(訳注もとても親切!)。内容としては『クルーグマン教授の経済入門』*2と重複する部分がありますが、為替レートが変動のしやすい理由として「変わったところで、市場にはそんなに影響ないから、変われるのだ!」という衝撃的な説明がなされており、ため息が出るほど面白かったです。為替レートという指数があって、その指数をもとに、人間はどういった行動に出るのか、こういったところの分析は、経済学の方面からも、心理学の方面からも、また行為論の方面からも楽しめます。





 クルーグマン関連では『ぼくのキャリア上のできごと』というエッセイも面白かったですよ。これは泣けた!






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