よしながふみ『きのう何食べた?』(二)

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 この漫画を読んでいると、料理欲と美食欲が同時に高まっていくのですが、それらは互いにちょっとずつ方向性が異なった食欲なのだろう……ということについても考えさせられます。料理をすれば、美味しいものを作ることは可能である。しかし、自分では絶対に作ることができない、お店でしか味わえない食べ物も確実に存在している。自分で作る美味しいものと、お店でしか食べられない美味しいもの。これらが生み出す感動(というと大げさですが)は、まるで違ったものでしょう。さらに、自分で料理を作っていると「お店でしか食べられない美味しさ」の有り難味もだんだん分かってくるような気がします(お金を出して食べるべきもの、と食べるべきではないものの峻別もできてくる)。





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  1. この漫画私も大好き。熟読してるけど、まだ1品も作ったことない…。
    あの手際の良さは見習いたい。

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  2. 手際の良さは慣れだよね。続けてると自然にできてくるような気がする。

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