なんとなく現象学#1

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 ↑の本に収録されているフッサールの『厳密な学問としての哲学』を読む。非常に抽象度の高い議論が続き、同時に収録されたブレンターノの3倍ぐらい読んでいてよくわからないので寝床で読む本に最適!とはいえ、社会学でもこのあたりの文献は引用されているところなので、面白く読める部分もいくつか。「我々が知覚し得るのは全て《内》なるものである」というような箇所に既知感あり。


 「あるある捏造」や「偽装」などの時事ネタと絡めてエントリが書けるかと思ったけれど、上手く思いつかなかったので辞めます。



たとえそれが精神物理的な規則性に従う心的なものの意味を追求していても、すなわち真に心理学的な理解に迫ろうとしても、それがみずからをまったく方法的に完全であり、かつ厳密に学的であると考えているまさにそのことによって、事実上かえって非学的なものとなっているのである。



 このあたりビビッ!と来ます。





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