CLUSTER『’71』

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’71(紙ジャケット仕様)(PAPER SLEEVE)
クラスター
CAPTAIN TRIP RECORDS キャプテン・トリップ・レコーズ (2007-09-20)
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 先日東京タワーに行った記念に、クラスター(ドイツの電子音楽ユニット)のCDを買ってきました。あまり知られてないかもしれないけれど、東京タワーの蝋人形館に併設されたレコード&ロックTシャツショップは、日本で有数の「クラウトロック専門店」なのです。すごいよ、品揃えが。いわゆる70年代ぐらいからドイツで活動していたバンドの名盤といわれる作品がほぼ全部揃っていることに感動しちゃう。


 今回購入したのは『’71』は、KLUSTERからコンラート・シュニッツラー(ex.タンジェリン・ドリーム)が抜けて、ハンス・ヨアヒム・ローデリウスとディーター・メビウスの二人組となりバンド名がCLUSTERになってからの一枚目。テクノの先駆みたいにに捉えられ評価されている時期とは音楽性がまったく異なる初期のアルバムも素晴らしい。


 タンジェリン・ドリームほどドロドロとしたサイケデリックな音像が展開されるわけではないのだけれど、初期クラスターも志向するところは「自由で新しい電子音楽!」っていうところな気がする(それはシュトックハウゼンの電子音楽とはまったく別物だ)。シンセサイザーと生楽器を組み合わせて、即興主体で広がっていくところがとにかく気持ち良い。



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 『’71』に収録された音源の抜粋と当時の写真などが観れる映像。なんか機材がものすごく物々しい感じで、今の感覚からするととても「音楽をやっている」ようには見えない。





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