仕事がめちゃくちゃにできるけれども尖りまくってる人格崩壊者よりも、仕事は中の上ぐらいだけれど人当たりがよくて真面目な人のほうが会社では評価されるじゃないですか、だいたい。で、女の子に普通にモテる人というか、普通に付き合える人って、仕事は中の上ぐらいだけれど人当たりが良くて真面目な人だと思うんすよ。で、本書もそういう人間像を理想像としている。その時点で「俺には社内恋愛は無理だ……」と絶望的な気持ちになるし、本書が示す、徐々に仲良くなる「手続き」を踏んでいく気力もまったくない(だいたいわたしは既婚者である)。もう自分がその手続きを踏む想像だけでお腹いっぱいになる。そう、社内恋愛を妄想するだけで楽しくなれる本なのだ、本書は。社内恋愛をしているときは「満員のエレヴェーターで3秒間だけ、小指をつなぐ」のが、バレないし、ドキドキできて良いらしいっすよ!! うおおお!!!(謎の咆哮)
仕事がめちゃくちゃにできるけれども尖りまくってる人格崩壊者よりも、仕事は中の上ぐらいだけれど人当たりがよくて真面目な人のほうが会社では評価されるじゃないですか、だいたい。で、女の子に普通にモテる人というか、普通に付き合える人って、仕事は中の上ぐらいだけれど人当たりが良くて真面目な人だと思うんすよ。で、本書もそういう人間像を理想像としている。その時点で「俺には社内恋愛は無理だ……」と絶望的な気持ちになるし、本書が示す、徐々に仲良くなる「手続き」を踏んでいく気力もまったくない(だいたいわたしは既婚者である)。もう自分がその手続きを踏む想像だけでお腹いっぱいになる。そう、社内恋愛を妄想するだけで楽しくなれる本なのだ、本書は。社内恋愛をしているときは「満員のエレヴェーターで3秒間だけ、小指をつなぐ」のが、バレないし、ドキドキできて良いらしいっすよ!! うおおお!!!(謎の咆哮)
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