荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』(15)

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 またなんかえらいことになっている……。最初、すごく強いキャラだったジャイロ・ツェペリはもはや第1部のスピートワゴンぐらいの立ち位置にいてかなり可哀想な感じ。物語の主軸は完全に「ジョニィ・ジョースターの成長」へと移っているように思う。どんどん強くなるジョニィ。でも、基本的には「回転する爪」を飛ばすだけで「時が止められる」とか「終わりが無いのが終わり」みたいな感じにはならない(ときどき出てきて「チュミミーン」とか鳴くヤツが謎。ジョニィのスタンド『ダガー』なのだと思うんだけれど、そのスタンドによって爪を飛ばしている、という描写はない。むしろ『ダガー』はスタンド名ではなく、スタンドの『能力名』なのか?)。今気がついたけど「超能力を具象化した表現」として生み出されたスタンドの姿かたちが、あまり意味をなさなくなっている気がする。スタンドで殴ったり、っていう敵が全然いない。



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 今回の敵スタンド使いの造詣は、これ(↑)がモチーフなのか?あと大統領がどんどんカッコ良くなってきている……。





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