Coqui Ortiz / La Palabra Echa A Volar En El Canto

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カルロス・アギーレのレーベル、シャグラダ・メドラからコキ・オルティスの新譜を聴く。コキ・オルティスのヴォーカルとギターに、カルロス・アギーレのピアノ、そして、詩人のアレド・ルイス・メロニ(なんと102歳とのこと。エルネスト・サバトやコルタサル、ビオイ=カサーレスと同世代だ)による朗読で構成された純アコースティックなアルバム。メロニという詩人についてはなにも知らず、彼のスペイン語の詩もほとんど意味がわからない。普通なら飛ばして聴くところなのだが、なんとなく聴けてしまう。リズムはわかるし、そしてメロニの声がとても良い。少し嗄れて、エイジングを経なければ到達できない深い味わいみたいなものがある。

Youtubeには、このアルバムの発売記念ライヴ(?)らしき映像がアップロードされていた。良いですよ、これは。年寄りの声とピアノやギターが混じり合った瞬間に、ビクトル・エリセが撮る田園風景みたいなものが頭に浮かんできた。聴きながらしばらくぼーっとしたくなった。

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