『言葉と物』…買わなきゃ…。

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フーコー・コレクション (2)
ミシェル・フーコー 小林康夫 石田英敬 松浦寿輝
筑摩書房 (2006/06)



 フーコー・コレクション2『文学・侵犯』の巻を読む。まぁ、半分ぐらいは知らない作家の話だったりして眠気を我慢しながら読んだのだが。収録されたもののなかでは『作者とは何か』という講演・シンポジウム(参加者が好き勝手自分の意見を言ってるだけで全然噛み合ってない)が最も個人的な示唆を与えてくれ良かった。半分も理解できていない自信だけはあるけれど。あと暗に「サント・ブーヴ批判」をしているところが面白い。作者名、固有名、エクリチュール、批評。このあたりの思考の断片を論文に生かせないかなぁ、とか考える。もうちょっと勉強しなきゃダメだなぁ。





 訳文で「さてそれでは、この《作者》という機能を分析せねばなりますまい」となっているところで、読んでいるページがベラベラッと捲れ、カバーの袖にあるフーコーの写真が見えてしまったとき、なんか大爆笑してしまったのは、全く本の内容と関係ない。でも、絶対「なりますまい」はないよなぁ。武士じゃん。





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