『See you in a dream』コンサート@森下文化センター

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see you in a dream~大友良英 produces さがゆき sings~
大友良英 さがゆき
インディペンデントレーベル (2005/11/28)


 行って来ました(時間があるときにまたライヴについて書こうと思います)。開場前にトイレで津上研太さんと一緒になったのと、終演後の喫煙所でスタディストの岸野雄一さんと一緒になったのだけ、ご報告。別にお話をした、というわけでもなく「サイン貰えば良かった!BOZO*1のCD全部持ってんのに!!」と興奮したのと、岸野さんをチラ見していたら(あまりに面白い風貌なので。写真と一緒だった)睨まれ返されたのは割と自分の中では重要なことだったので。





 追記:なんか嘘っぽいこと書きそうになったのでレポート的なものを書くのを諦めます。以下はCDを繰り返して聴き、漠然と捉えたもの。たいしたことじゃあありません。





 渋谷毅さんのピアノの原曲から遠いコード・ワークに関しても、大友良英さんの塊のような音響に関しても、やっていることは「そして歌だけが残った……」と感じさせるように、中村八大の書いたメロディと、歌詞(もちろん多くは永六輔さんが書いています)をオリジナル以上の強度を持って響かせることに成功しているように思われました。特に「生きているということは」は絶品。私は非常に利己的な人間でありますが、優しく生きることを薦められ、納得してしまいそうになる優しさが音楽のなかから響いてくる感じがしました。また音楽以外ではCDのブックレットも充実しており「岸野雄一・大友良英対談」における、「《歌謡曲》と《日本のフリージャズ》の同時代性」についての指摘はとても興味深いものがありました。




*1:津上さんのバンド





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