菊地成孔ダブセプテット @和光大学ポプリホール鶴川

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昨年末に公演延期となっていた菊地成孔ダブセプテットのライヴにいく。ダブセクステットから、トロンボーンのメンバーを追加し、「電子音楽/ジョージ・ラッセル/エリック・ドルフィー/菊地成孔/クールストラッティン」という新たなコンセプトで、ライヴのみの活動、となった当バンドは、多様な菊地成孔の音楽のなかでももっとも硬派、というか、オーセンティックな感じがあるあまり、逆に突き抜けて尖りまくっている感じになっている。開場時からけたたましいアナログ・シンセの宇宙的サウンドが流れており、菊地成孔のDJによるシュトックハウゼンか!? と思いきや、パードン木村によるインプロヴィゼーションで、それもあわせれば2時間弱、たっぷりと素晴らしい演奏を堪能できた。いや、すげーうまい……うまいとしか言えない。フロント陣はもちろん、リズム隊のあっつい演奏は燃えるしかないのだ(もはやこのリズム隊に抱かれてしまいたい)。3管編成になったことによって、キメの部分にハーモニーがもうけられたり、3者が短いアドリブを順番にとりあう部分など、大変興奮して聴いた。また観たいですね。あと録音も欲しい……。

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